ドッグフードの空袋をショッピングバッグへアップサイクル
皆さん、COSTCO(コストコ)でお買い物をしますか?我が家は、日本に住んでいた頃から長年お世話になっています。ただ、当たり前ですが商品はどれも大きく、車から家まで運ぶのに苦労していました。
日本のコストコでは、専用の丈夫なショッピングバッグが販売されていたので、アメリカのコストコでももちろん手に入ると思っていたのですが…、なんとアメリカの店舗では販売されていませんでした。
そこで、商品をたくさん入れても壊れない大きくて丈夫なショッピングバッグを作る事にしました。さて、どんな材料で作ろうかな?と考えた時にちょうど我が家にあったのがドッグフードの空き袋でした。
これだっ!!!!
大量のドッグフードを入れて運搬しても壊れない丈夫な袋を、このまま捨てるのはもったいない!ということで、こちらを使ってバッグを作ることにしました。
ということで、今回はドッグフード袋の特性を生かして、大きくて丈夫なショッピングバッグを作る方法を紹介します。
そのまま捨ててしまえばただのゴミですが、工夫とアイデア次第で便利なアイテムにアップサイクルできます。コメ袋などでも作れますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
まずは今回使うメインの材料から紹介します。一つのバッグを作るのに、約7.5kgのドッグフードの袋を2つ使います。
その他に必要な材料は、持ち手の紐と丈夫なミシン糸のみです。
ミシン糸は、通常のミシン糸よりも太くて丈夫な糸を使うと、使っているうちにバッグが裂けてくる心配がなくなります。手芸用品店で簡単に手に入ります。ジーンズの裾上げなどに使う糸がおすすめです。
上の写真は、黒い糸が一般的なミシン糸で、赤い糸が今回使った太くて丈夫な糸です。
では、作り方を詳しく解説します。
⑴ 2つの袋をつなげて、一枚の大きなパーツにする。
袋を開いて余分な部分をカットして、長方形にします。その後、2枚の袋をミシンで縫い合わせて一枚の大きなパーツにします。
ドッグフードの袋は、細いビニールを編む様に作られていますが、切りっぱなしでもさほど解けてこないので、端末の処理は不要です!
⑵ 持ち手の紐を縫い付けて、マチになる部分を折る。
持ち手の紐を写真の白線のようにしっかりと本体パーツへ縫い付けます。四角く縫い付けることで、重い物を入れても持ち手が取れづらくなります。紐を付けたら、パーツの中央から下の写真のように折ります。
詳しい折り方は下の記事内「◇マチを脇に縫いこむ方法」を参考にしてください♪
⑶ 両端を縫い合わせる。
折りたたんだ両端をまっすぐ縫い合わせ、袋状にします。縫い終えたら、一度表裏をひっくり返して、底の部分が綺麗に仕上がっているか確認しましょう。
このマチ底の作り方だと、パーツの横幅がマチの幅分短く仕上がりますので、そちらも加味してパーツのサイズを決めましょう!
⑷ 上端を三つ折りして、バッグの口を仕上げる。
袋状になったら、上端を写真の様に三つ折りに折り込みます。今回使ったような素材の場合は、まち針を打ってしまうと針穴が残ってしまうので、セロハンテープなどで仮止めして固定しましょう。
チャコペンなども使えないので、必要な場合は油性ボールペンなどで線を引きましょう。
上端を折り込んだら、ぐるりと縫います。この部分が解けてしまうと、バッグが崩れてしまうので、今回は3周縫いました。
これだけしっかり縫えば、重いものを入れても壊れません!お好みでバッグ芯などを底に入れれば、より安定します。
出来上がりはこのような感じになりました。
早速出来上がったバッグを持ってコストコへ買い物へ行ってきました♪そんなに買うものはなかったので、カートも使わずにこのバッグだけで店内を身軽に歩き回れて、最高!
これだけのものがすっきり入りました。
総重量は、約7.5kg!!これだけの物を入れても全く壊れる気配はありませんでした。持ち手の紐を長めに作ったので、肩にかけられて持ち運ぶ際も全く大変ではありませんでした。
我ながら、大成功です♪
サイズは皆さんの体型などに合わせて決めることをおすすめしますが、私はコストコのお惣菜ケースの奥行きに合わせてバッグ底のサイズを決めました。おかげで、液体が入った食材も傾くことなく収まります。
今回は、今までハンドメイドした中でもトップクラスに気に入りました!材料費もかからず、抜群の使い勝手に大満足しています。
ゴミはそのまま捨ててしまうこともできますが、一度素材をじっくり見てみると、意外な物に変身させられます。
アップサイクル小物は流行でもありますので、ぜひ皆さんも試してみてください。