身近な物だけで作る、オリジナル耳あて。

気に入った物がなければ、とりあえず作ってみる Part 2

あなたがお住まいの街には、冬の足音が聞こえてきていますか?

今まで詳しくはお話ししてきませんでしたが、我が家が住んでいるのはロッキー山脈の麓、標高約1,600mのコロラド州・ボルダー近郊に住んでいます。

この辺りは、毎年ハロウィン頃から母の日ぐらいまで、雪が降ります。

さらに、真冬になると−30℃近くまで気温が下がるので、必需品となるのが、帽子や耳あてです。

毎年冬になると「耳あて欲しいなー」と思って購入を試みるのですが、思ったようなデザインが見つからず、結局断念してしまい、そのまま暖かい時期を迎えるのです…。

そんなズボラな私ですが、先日大雪が降った際に、親子で耳がカチンコチンになったので、その足で手芸用品店に行き、息子と耳あての材料を買いました。



ということで、今回は身近な物を利用して作る耳あて(イヤーカフ)のレシピを紹介します。



今回紹介する耳あての作り方は、ミシン縫い・手縫いどちらでも簡単に作ることができます。

ぜひ、あなたも本格的な冬が来る前にチャレンジしてみてください♪




Kana
Kana

下の記事では、腕に付けるアームピンクッションを作りました。

今回作る耳あてと材料や作業が似ていますので、興味があるあなたはぜひこちらにもチャレンジしてみてください!






〈 材料・用意する物 〉※耳あて1個分

・ボアのようなもこもことした生地:30cm角程度
・フリースのような肌触りがいい生地:30cm角程度
・クリアファイル:1枚
・カチューシャ:100均で売っているようなシンプルな物
・キルト芯や綿:適量

・縫い針
・糸


Kana
Kana

材料は少量ずつなので、着なくなった冬物の洋服などを利用するのもオススメです♪



カチューシャは、子供用などに作る場合は、先をカットしましょう。

ポイントは、カチューシャを頭に付けた時に、先端が耳の付け根にくるようにすることです。



Kana
Kana

本格的な耳あてを作りたいあなたは、カチューシャやクリアファイルではなく、専用部品を使ってみましょう!


引用;モノタロウ


Kana
Kana

このような耳あて(イヤーカフ)の部品がオンラインで購入できるか色々調べたのですが、どこも現在は販売をしていませんでした…。※2020年11月時点

もし、オンラインで購入先を見つけた方は、是非教えてください!!



では、早速作り方を紹介していきます。



⑴ クリアファイルを丸状に切り抜く。



まずは、クリアファイルを丸状に切り抜きます。

これが耳に当たるクッションの芯になります。

大きさは10〜15cm程度、耳がすっぽり隠れる大きさにしましょう。

両耳それぞれ4枚以上は丸状のクリアファイルを用意します。





⑵ カチューシャパーツを作る。


ボアのようなもこもこの生地で、筒状のパーツを作ります。

長く切った生地を、内側が表になるように長手方向に二つ折りします。

あとは、端から5mm程度を一直線に縫うだけです。

出来上がった物を表裏ひっくり返すと、下の写真のような筒状のパーツが出来上がります。


Kana
Kana

長さは、カチューシャの長さ+4cm以上にします。



カチューシャを筒状パーツに通して、口を大きな波縫いで閉じると、ボアをまとったカチューシャが完成します。






⑶ 耳クッションパーツを作る。


⑴で切り出したクリアファイルより直径5〜6cm程度大きいサイズで、ボア生地・フリース生地を2枚ずつ切り出します。


もしあれば、クッションをよりふわふわにするために、キルト芯も同様のサイズで切りましょう。
片耳それぞれ2〜3枚ずつ用意しておくと、ふわふわの耳クッションになります。

綿を後で詰めるだけでもOKです!


丸く生地を切ったら、クリアファイルの大きさより少し大きめに荒い波縫いをします。

最後は玉止めをせずに、糸をキューっとひっぱると、口が閉じてきます。

この状態で玉止めをすると、下の写真のようになります。


この耳クッションパーツを、(外側になる)ボア生地と(内側になる)フリース生地で2つずつ作ります。



⑷ カチューシャパーツと耳クッションパーツを縫いつなげる。


カチューシャパーツ、耳クッションパーツ(内・外2つずつ)が揃ったら、それぞれを糸で縫い繋げていきます。

縫い方は「コの字まつり」という方法です。


この縫い方は、表に糸が全く見えないので、色々なシーンで使うことができます!






途中で、左右対称になるように、カチューシャパーツを挟み込みます。

ここは力がかかる部分なので、2〜3往復縫い返して丈夫にしましょう!


Kana
Kana

縫っているうちにカチューシャパーツがずれないように、写真のようにクリップを使って仮固定するのもオススメです♪



今回は、私の分と息子の分を作りました。

カチューチャの長さや、耳クッションの大きさを変えることによって、同じ材料から子供用耳あて(イヤーカフ)も作ることができます!

一目で誰のものかわかるように、内側に名前を刺繍してみました。



私と息子がイメージしていた通りの、可愛すぎないシックな耳あてに仕上がりました♪

今回は外側にボア生地を使いましたが、ファー生地などを使っても可愛らしくなります。

ポイントは、外側はモコモコの生地を使うということです!

そうすると、手縫いでもアラが目立ちません。






いかがでしたか?

今回は、身近なカチューシャやクリアファイルを利用して耳あて(イヤーカフ)を作ってみました。

何かが欲しい時、どうしてもイメージに合った商品が見つからない…、なんてことありますよね?

そんな時は、「どうにか手作りできないか」考えてみてください。

家の中に利用できるものはないかな?どんな色で作ろうかな?

そんな風に試行錯誤する時間も、なかなか楽しいひとときです。

みなさんも、「気に入った物がなければ、とりあえず作ってみる」に、是非チャレンジしてみてください!



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