本家越え!?調理時間たった5分でできる“ビックマック・タコス”

さて、アメリカは7/4に独立記念日を迎え、いよいよ夏本番です。

BBQを楽しむ季節がやってきました。

先月末まで、子供二人と日本へ一時帰国していたMommy Kana。

たらふく美味しいものを食べて満足かと思いきや、アメリカに上陸した途端、ジャンキーなお肉が食べたくなってしまいました。

ということで、帰国当日の晩御飯は、Daddy Bに“アメリカっぽい”お肉料理をリクエスト!

その結果、作ってくれたのが“ビックマック・タコス”。

名前だけ聞くと、「なんじゃこりゃ?」ですよね。

でも、あっという間にできて、個人的には本家を超えた美味しさです。

屋外BBQだけではなく、ご自宅でもフライパンで簡単に作れますので、ぜひお試しください。





では、まず材料から紹介します。

基本的には、どれもスーパーマーケットで簡単に手に入るものばかりです。


〈材料〉

・フラワートルティーヤ(小麦粉製のもの)
・牛挽肉
・千切りしたレタス
・細かく切ったピクルス
・スライスチーズ(できればチェダー)
・ビックマックソース(もちろん、ケチャップやマスタードでもOK!)


Kana
Kana

日本では、ビックマックソースが手に入りづらいですよね…。

Amazonで、近いものは売ってますので、お手軽に作りたい方はそちらをお試しください。

過去のブログでは、ビックマックソースの再現レシピも紹介しています。








⑴ トルティーヤに挽肉を大胆に押し付ける


まずは、トルティーヤに生の牛挽肉をそのまま押し付けます。

パックからそのままお肉を鷲掴みにし、大胆にぎゅーと乗せるだけ。

一番手間のかかる作業はココと言っても過言ではありません。


⑵ 両面をこんがり焼く


鉄板やスキレット、フライパンで両面をこんがり焼きます。

ポイントは、お肉の面から焼くこと!

その際、油を引く必要はありません。

挽肉から出た油でくっつくことはほぼないはずです。

心配な方は、サラダオイルを薄くひきましょう。


⑶ お肉の上にチーズを乗せて溶けるまで待つ


両面が焼けたらお肉の上にチーズを乗せて、溶けるまで待ちます。

その際、火力が強いとトルティーヤが焦げてしまいますので気を付けてください。


⑷ レタス・ピクルス・ソースを乗せて完成


あとは、お好みの量のレタス・ピクルス・ソースをかけて完成です。

食べる際は、二つ折りにしてかぶりつきます。



単純かつなんとも“アメリカっぽい”大胆なレシピですが、食べてみると本家より軽く、あっさりとした印象です。

パンでお腹いっぱいにならず、牛肉本来の風味を楽しめます。

これからキャンプやBBQへ出かける機会も増えるでしょう。

下ごしらえはほぼ入りませんし、レタスはちぎってピクルスはスライスされているものを買えば、包丁もまな板も入りません。

そして何より、作ってる過程が斬新で面白い!

子供も大人もおいしく楽しく食べられるレシピですので、ぜひ皆さんも夏のアクティビティに作ってみてください。



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