夏にこそやりたい!親子で日光を楽しむ実験

サンプリントペーパーで遊んでみた


日本では梅雨も明けて、より一層暑い日が増えてきたことでしょう。

こちらアメリカ・コロラドでも、朝晩は涼しくなってきたものの日中はまだまだ30度超えの日が続き、暑い日が続いています。

我が家が住んでいる街はとにかく日差しが強く、プール以外に外で長時間遊ぶことが厳しいので、どうしてもこの季節は室内遊びが増えてしまいます。

夏も終わりに近付き、そろそろ室内遊びもネタ切れしそう…

ということで、クラフトショップで色々見ていたら楽しそうな物を見つけてしまいました!

それは、SunPrint Paper です。


ということで、今回は息子とSunPrint Paperで遊んだ様子を紹介します。


小さいお子さんから小学生くらいのお子さんまでなら楽しく遊べそうです♪

夏休みの自由研究にも使えそうなので、皆さん暑い日の親子遊びをどうしたらいいかお困りの方は、ぜひお試しください!







SunPrint Paperって何?


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SunPrint Pepar(サンプリントペーパー) とは、いわゆる “青写真” のような方法で紙に複写する物です。


青写真は、1842年にハーシェルによって発明された由緒ある写真技術です。
クエン酸鉄(III)アンモニウムとヘキサシアノ鉄(III)酸カリウムを用い、光の当たりぐあいによって出来上がる青色の濃淡が感光紙上に表現されます。


引用;光と色と化学


Kana
Kana

つまり、光を当てることで変色する特殊な紙なのです。





植物や身の回りの物を紙の上に置いて、数分光に当てることでそのシルエットが紙に焼きつき、あっという間にアート作品ができあがります。



Kana
Kana

大きいお子さんとやる場合は、そのメカニズムを一緒に考えながら楽しむと自宅学習にもなりますね♪

サンプリントペーパーを使わなくても同じような実験をすることもできます。
下記サイトに詳しく方法が書いてありましたので、気になる方はぜひご覧ください。







親子でサンプリントペーパーを試してみた!


早速、雲ひとつない晴天の日に息子と試してみました。

今回は近所の野原で色々な草花を積んできてレイアウトしてみることにしました。


まずはこれらの草花を段ボール等の板状の物にレイアウトしていくことから始めます。

この工程は息子のセンスに任せました。

あーでもないこーでもないと言いながら、何度も配置を変えていました(笑)。


レイアウトが決まったら、その上からサンプリントペーパーを表面を下にして乗せてひっくり返します。

そうすると、レイアウトが反転して紙の上に乗ることになります。

あとは、外で1〜5分(商品により時間は異なる)たっぷり日光に当てます。


日光に当てると、青色だった紙が白く変色しました。

Kana
Kana

説明書によると、しっかりと日光に当たった部分が変色すれば転写完了ということです!



そしたら速やかに紙を水洗いし、表面の薬品を洗い流します。

すると、不思議なことに…


日光に当たった部分と当たらなかった部分の色が反転するのです!!

これだけでも息子は大興奮!

あとは、布巾などで挟んでから重い物を上から乗せてゆっくり乾燥させていきます。


一晩も経つとしっかり乾き、アート作品の完成です♪



紙の上に置いたモチーフのシルエットが浮かび上がるだけではなく、日光のあたり具合に乗って濃淡も出てきます。

これは面白い!!!

息子から「これ、フレームに入れて!」と頼まれてしまったので、この夏のうちにたくさん作品を作ってまとめて飾ろうと約束しました。



作業自体は簡単であっという間に終わってしまいますが、出来上がりを想像しながらのモチーフ探し、日光が当たることによる色の変化など、小さい子供でも1日ががりで楽しめるアート体験でした。

まだまだ暑い日が続きますが、この暑さをポジティブに捉えられるいいクラフトを見つけたなと我ながら嬉しく思います(笑)。

どうしても退屈な日が続きがちなご時世ですが、ぜひ皆さんも日光を感じながらの実験&クラフトを楽しんでみてください。

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