息子たちの学校も残すところ1週間に迫り、毎年この時期に慌てて準備するのが学校や習い事の先生に贈るクリスマスプレゼントです。
今年は夏から幼稚園に通い始めたBABY Kの先生にもプレゼントを用意するため、去年のように時間はかけていられません。
そして、長男次男ともに今年からクラスのスタイルが変わり、複数の先生が交代で担当してくださることになり…。
ということで今年は“ボリューム勝負”!
昨年と同様に日本のお菓子をたくさん取り寄せました。
あまりお菓子は食べないので果たしてチョイスが合っているのか分かりませんが…。
とりあえず有名どころやアメリカのお菓子にはなさそうな味のものを揃えてみました。
これらを市販の紙袋に入れても良いのですが、家の中を漁るとラッピングに使えそうなものをいくつか発見。
今年はラッピングペーパーでジャストサイズの紙袋を作ることにしました。
余談ですが、日本の両面テープは“神”です。
アメリカのものとはクオリティが違いますし、何より使いやすい!
最近は日本の文房具の魅力がアメリカのクラフト好きにもじわじわ浸透し始めており、日本国内では考えられないような高値で売られています。
なので、海外の方へのお土産として日本の文房具を贈るのもおすすめです。
あとは、ハギレをはさみで細長く切ってラスティックなリボンを作り…
中に入れるお菓子の説明書とクリスマスカードを準備して…
最後にMommy Kana ではお馴染みのトレーシングペーパーに簡単なメッセージを書いて準備終了!
あとはお菓子を作った紙袋に詰めてリボンで持ち手を作り、トレーシングペーマーを巻き付けて簡単ラッピングの完成です。
紙袋の上をクルクルと2〜3回巻き込み、その隙間に横からリボンを通して上で結びました。
ここまで完成して長男Little Rに見せたところ、「銀色の字が読みにくい」と酷評。
なので、慌ててゴールドのペンを買いに行き、トレーシングペーパーに文字を書き直しました。
完成はこちら!
確かにこの方がデザイン的に素敵。
息子に敗北です。
今年も残り約2週間、アメリカの片田舎では街の木々にイルミネーションが灯り、ご近所さんたちは玄関先を派手派手にデコレーションしています。
子供達の幼稚園&学校も、パジャマパーティーやら映画鑑賞など、ほとんど勉強しません。
母はそろそろお節料理の構成に入ろうかなと計画中です。
皆さんも年末に向けて季節の催し物準備をぜひ楽しんでください♪