アメリカの秋の定番。スパイス香るパンプキンパイ


秋と言えば ”食欲の秋” 。木の子に栗に秋刀魚…日本の秋を思い出すだけでよだれが出てきます。しかし、アメリカも負けていません。こちらアメリカの秋の味覚といえば「パンプキンパイ」です。10月になると、お店にはパンプキンパイだけではなく、お菓子にコーヒー、キャンドルなど ”pumpkin spice” と書かれたもので溢れ返ります。

もちろん家庭で手作りする人も多く、スーパーマーケットには材料の特設コーナーが何箇所も出現!アメリカ人のパンプキンパイ愛を感じます。


我が家ではパンプキンパイ作りはDaddy Bの担当。と言いますのも、彼はパンプキンパイに並々ならぬこだわりがあるからです。そこで、今回は我が家のパンプキン作りについてお話しします。参考にしたおすすめレシピサイトも紹介しますので、ぜひ本場アメリカのパンプキンパイを食べてみたい方は参考にしてください。




我が家のパンプキン作りは、まずかぼちゃ選びから始まります。Daddy B曰く、「大きすぎず白っぽいかぼちゃがパイにぴったり」とのこと。例年、パンプキンパッチに行った際に「これだっ」というかぼちゃを探します。今年はLittle Rが選んでくれました。


アメリカのかぼちゃはいわゆる”西洋かぼちゃ”なので、水分が多く日本かぼちゃのようなホクホク感はありません。ですから、なかなか納得のいくレシピが見つからず、毎年Daddy Bは秋になると色々なレシピをリサーチし始めます。そんな努力の結果、ようやく今年家族全員が「美味しい!」と思えるパイが出来上がりました。参考にしたレシピはこちらです。




アメリカのパンプキンに欠かせないのが、エバミルク(無糖練乳)とスパイス(ジンジャー・ナツメグ・シナモン)です。実はMommy Kanaはシナモンがあまり得意ではないので、何度も「控えめに!」とお願いしたのですが、Daddy Bは断固として減らしてくれませんでした。やはり、スパイスが効いていないとパンプキンパイではないようです。


Kana
Kana

スパイスの配合が面倒な方におすすめなのが「パンプキンスパイス」です。必要なスパイスが全て入っているので、これだけで本格的な味に仕上がります。どうしても強い香りが苦手な方は無理せずスパイスの量を調節しましょう!ただし、全く入れないと美味しくならないので要注意です。




さて、思うようなかぼちゃが手に入ったらいよいよパイ作りです。まずはかぼちゃの種を取り除き小さく切ります。この時に皮はつけたままでOKです。


切り分けたらオーブンでじっくり焼きます。レシピによっては茹でるものもあり、以前はそちらで作っていましたが、どうしても水っぽくなるのであまりおすすめしません。ご自宅にオーブンがある方は、じっくりベイクしてホクホクにしましょう。

かぼちゃが十分柔らかくなったら、皮をむいて裏ごししピューレ状にします。あとはエバミルクや砂糖、卵、スパイスと混ぜてパイ生地に流して焼くだけです。
ここでワンポイント!日本のかぼちゃは水分が少なくパサパサになりやすいので、エバミルクと卵の量を増やして滑らかに仕上げましょう。下の写真のような液状になるように調節してください。



Daddy Bによると、パンプキンパイは焼きたてよりも十分に冷めた方が美味しいとのこと。確かに冷蔵庫で冷やして食べた方が口当たりがねっとりして美味しいです♪ お好みでゆるく泡立てたホイップクリームを添えましょう。

去年まで「うえー、パンプキンパイ嫌い」と言っていたLittle Rも、今年の出来には満足したようで連日おやつに食べています。これではあっという間になくなってしまいそうです…。

日本でも秋になるとパンプキンスイーツがお店に並びますが、アメリカのそれとは大違いです。もちろん日本のかぼちゃスイーツは最高に美味しいですが、スパイスの効いたアメリカのパンプキンスイーツも一度食べたらクセになります。かぼちゃ好き&スイーツ好きの方は、ぜひ試してみてください!

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