我が家の菌活について。



オリジナルフレーバーのKOMBUCHA作り




みなさん、ご自宅で菌活されていますか?


こちらアメリカの日本人妻の皆さんは、ぬか漬けや納豆、味噌、ヨーグルト等を手作りしている人も少なくなく、ただただ尊敬です。


我が家はというと、毎日混ぜたり徹底した温度管理など面倒なことが苦手なので、ほったらかしで出来てしまうコンブチャを作っています。



今回は、基本のコンブチャの作り方から、我が家オリジナルフレーバーのレシピを紹介します。


コンブチャの特徴や効能についても紹介していきます。


興味がある方は是非最後までお付き合いください♪








KOMBUCHA(コンブチャ)って一体何?


引用;Women’s Health



コンブチャとは、日本でも1975年頃から大ブームになった健康飲料「紅茶きのこ」のことです。


その後、2010年頃からアメリカのロサンゼルスやハワイを中心に流行り始め、ハリウッドセレブが愛飲していたこともあり、日本に逆輸入されてきました。




ロサンゼルスやハワイからブームに火がつき、海外ではコンブチャのワークショップへの応募が殺到したり、コンブチャ専用バーが開店したりと大人気。
「美肌」「ダイエット」「エイジングケア」「新陳代謝アップ」などに効果が期待できるとして、ミランダ・カーやオーランド・ブルーム、マドンナを始めとした多くのセレブリティが夢中になっているとか。
 




Kana
Kana

実は、コンブチャの起源は紀元前の中国にあります。
中国からロシア、東ヨーロッパへと広がり、第二次世界大戦中にドイツやフランスで流行したそうです。



「紅茶きのこ」と言っても、お茶の味もきのこの味も全くしません!


炭酸の入ったお酢ドリングと言った感じで、香りも強いお酢の香りがします。


それにしても、どうして紅茶きのこを欧米では「コンブチャ」と呼ぶのでしょうか?


諸説あるようです。



さまざまな説があるようです。
そのうちの1つが、「勘違いでアメリカに伝わってしまった!」という理由。
紅茶キノコであるゼラチン状の培地を昆布と勘違いし、“昆布茶”と混同したんだそう。

他にも、韓国では菌のことを“KOM”と発音するので、「韓国経由でアメリカに伝わったのでは?」とも言われています。





中国・ヨーロッパ・アメリカ・アジア等、世界中で飲まれているんですね!


コンブチャがどうしてこれほどまでに世界で飲まれているかというと、たくさんの効能があるからです。

・たくさんの酵素やアミノ酸やポリフェノールが含まれているので、体内の毒素を出してくれたり、便通が良くなる。


・代謝がよくなり、ダイエット効果がある。


・美肌や美髪効果が期待できる。


Kana
Kana

詳しく書かれているサイトを見つけました。
興味がある人は是非のぞいてみてください。

Signpost コンブチャはどんなもの?健康上の効能は本物?





コンブチャはほったらかしで簡単に自家製できる!?
基本のコンブチャの作り方




こちらアメリカではコンブチャはもはや一つのブームではなくなり、当たり前にスーパーで売られる飲み物になっています。


地ビールのように「ブルワリー(brewery)」と呼ばれる醸造所がたくさんあり、ローカルのコンブチャがたくさん売られています。



街の普通のスーパーにも写真のようにKOMBUCHAコーナーが目立つところに設置されていて、ビジネスマンもランチと一緒に買っていく姿をよく見かけます。


お値段は安くても$3程度するので、ソフトドリンクとしては結構お高めですよね…。


なので、ケチケチな我が家は菌を取り寄せ、自家製にして毎日飲んでいます。


では、コンブチャの基本的な作り方を紹介します。





⑴ 菌(スコビー)とキビ糖、ブラックティーを用意する。




まずは、コンブチャを作る上で要となるスコビーと呼ばれる菌の塊を入手します。


オンラインでも購入できますし、既にお知り合いでコンブチャを作っている人がいれば株分けしてもらいましょう。


あと必要な材料は、きび糖(サトウキビから作られた砂糖)とブラックティー(ハーブや他の茶葉が混ざっていない物)だけです。

Kana
Kana

砂糖やお茶の分量は、スコビーの量によって異なります。
購入する場合は説明書を確認しましょう。






⑵ 湯冷ましと砂糖を溶かしたお茶を用意する。




水道水を一度煮沸して常温に冷ました水と、紅茶を煮出して砂糖を溶かしたものを準備します。


紅茶が常温程度に冷めてから、水と紅茶を1:1で混ぜます。




⑶ スコビーを入れる。




⑵で作った液体に、スコビーを加えます。


最初は瓶の底に沈みますが、2〜3日すると自然と浮かんできます。

Kana
Kana

スコビーが浮いてきたら、うまく菌が定着した証拠です!




⑷ 布を被せて酸素が行き渡るようにする。




そのまま蓋をしない状態でもいいのですが、ホコリやゴミが入るのを防ぐため布をかぶせておきます。


あとは、常温でほったらかすだけです。




⑸ スコビーの成長を楽しみながら、出来上がるのを待って完成♪




2〜3日経過するとスコビーが浮かび上がってきて、じわじわと水面をおおうように大きくなってきます。


室温にもよって出来上がりまでの日数が変わりますが、紅茶の色が薄くなり、水面に小さい泡が出てきたら基本のコンブチャの完成です。


ちなみに、スコビーを入れてから2週間ほど経つと下の写真のように完全に水面をおおいます。


Kana
Kana

ここまでスコビーが成長したら、半々に分けて株分けすることもできます♪
お友達にあげてもいいですし、ふた瓶に分けて量産してもいいですね。




浮いているスコビーの塊だけ別の容器に移し、下の液体だけを飲みます。


スコビーはそのまま密閉せずに室温で置いておけば、2〜3週間持ちます。

Kana
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ちなみに英語では、初日に入れたスコビーをmother scoby(マザー・スコビー)と呼び、菌が繁殖して大きくなったスコビーをdaughter scoby(ドーター・スコビー)と呼びます。







好みのフレーバーをつけてコンブチャを飲みやすく!
我が家のオリジナルレシピを紹介♪




我が家では、基本のコンブチャに果物などで風味を足して飲んでいます。


果物などとコンブチャを一緒に密閉瓶に入れて二次発酵させるのですが、これには二ついいことがあります。


1.果物と一緒に熟成することで風味や香りがコンブチャに移り、コンブチャ独特の酸味が和らぐ。

2. 密閉して何日か置くことで、菌が無酸素で活動を始めて炭酸ガス排出し、炭酸飲料になる。


Kana
Kana

つまり、一次発酵(基本のコンブチャ)の状態よりも二次発酵させることで、飲みやすくなります。
うちの4歳児も毎朝1杯喜んで飲んでいます♪



ではまず、全てのフレーバーに共通する手順と注意事項について説明します。

〈 全てのフレーバー共通の作り方 〉


⑴ 材料をミキサーにかけるか包丁でペースト状にたたき、コンブチャを入れた瓶に入れます。

⑵ 3〜4日室温で発酵させ、飲む直前に冷蔵庫に入れて冷やして完成です。

※ どのフレーバーにもレーズンを加えていますが、菌の発酵を促進するためです。



‼︎‼︎‼︎ 注意事項 ‼︎‼︎‼︎

・室温が高く発酵が進みすぎてしまうと、瓶の中に炭酸ガスが溜まりすぎて爆発する可能性があるため、夏場などは1〜2日に一回ふたを空けてガス抜きしましょう。

・冷蔵庫に入れてしまうと発酵が止まるので、途中で味見をしてお好みの炭酸の強さにしましょう。



次に、我が家の定番フレーバーの材料を紹介します。


上で説明した作り方や注意事項を踏まえて、是非試してみてください。


A. ブルーベリーシナモン(750ml程度の瓶1本分)

・ブルーベリー;170g
・シナモンパウダー;小さじ1
・レーズン;1/4カップ


B. ブラッドオレンジ(750ml程度の瓶1本分)

・ブラッドオレンジ;小2個
・レーズン;1/4カップ

※柑橘系を使う場合は、果汁を絞ってこし器を使い果汁だけを使ってください。


C. いちご(750ml程度の瓶1本分)

・いちご;大5粒
・レーズン;1/4カップ


Kana
Kana

3日も経つと果物の色がコンブチャに染まり、美味しそうになります♪



次に紹介するのが、我が家で最近一番お気に入りのマンゴー味です!


※下写真の左から2本はブラッドオレンジ味です。


D. マンゴー(750ml程度の瓶1本分)

・マンゴー;1個
・レーズン;1/4カップ




Kana
Kana

今回紹介したフレーバーはほんの一例です。
お好きなフルーツやハーブをつけて、お気に入りの味を見つけてください!




いかがでしたでしょうか?


ちょっとうんちくが長くなってしまってすいませんでした…。


でも、毎日飲みたいコンブチャだからこそローコストで好みの味に仕上げられる自家製はおすすめです♪


難しい温度調節や徹底した雑菌処理も必要ありません!



今までコンブチャを飲んだことのない人も、既に毎日飲んでいる人も、自家製に是非チャレンジしてみてください。



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